唐戸エリア
唐戸は散歩の似合うまち。
海沿いを結ぶボードウォークは、
そぞろ歩きにおすすめのコース。
潮風と潮騒と絵になる風景を
楽しんだら一足を延ばして、
金子みすゞ詩の小径や
レトロモダンな建物ウォッチングはいかが。
赤間神宮
名所・旧跡
源平壇ノ浦の合戦に敗れ、わずか8歳で関門海峡に入水された平清盛の孫である安徳天皇を祀っています。壇ノ浦を望む水天門は鮮やかな竜宮造り。「海の中にも都はある」という二位の尼の願いを映したものといわれます。境内には小泉八雲の怪談で有名な「耳なし芳一」の芳一堂や、貴重な資料を展示した宝物殿等があります。
市立しものせき水族館 海響館
癒やし・アート
関門海峡の潮流を再現した大水槽や世界中のフグの仲間の展示、世界でも数体しかないシロナガスクジラの全身骨格標本(実物)、日本最大級のペンギン展示施設「ペンギン村」など見どころいっぱい。イルカとアシカの共演ステージも人気です。
唐戸市場
グルメ
下関はもちろん、北九州の食のプロも通う卸市場。小売りも行っており、一般の人も新鮮な食材を安く手に入れることが出来ます。 金・土(10:00~15:00)日・祝(8:00~15:00)には露店が出て新鮮な魚介類がその場で味わえます。
カモンワーフ
お土産店 グルメ
レストランや関門の海産物、お土産品店など多彩なショップが並ぶシーサイドモール。 ボードウォークからは関門海峡が一望できます。
夜のあるかぽーと
パノラマ・散策
ホテルより徒歩2分のボードウォークは格好の散歩道となっております。昼は海峡を行き交う船を眺めながら、夜は対岸門司港の夜景を眺めながら海峡の風を感じてみてはいかがでしょうか。ボードウォークに海を隔てて並ぶ赤と白の二つの灯台は恋人灯台と呼ばれ、恋人同士が両方の灯台に触れて愛を誓い合うと必ず結ばれるといわれています。TVアニメ「名探偵コナン」でも紹介されました。
はい!からっと横丁
パノラマ・散策
平成25年9月にオープンしたアミューズメントパーク。施設内には、関門海峡の大パノラマを一望できる全高約60メートルの大観覧車をはじめ、11種類の遊具を楽しめます。
旧下関英国領事館
名所・旧跡
外交、交通、経済の拠点として栄えた下関の歴史を伝える建物で、明治39年(1906)に建てられました。 アールヌーボー調のマントルピースやタイルが、当時の領事の暮らしぶりをしのばせます。国指定重要文化財。
松琴堂
銘菓
山口県下関市に銘菓、あわゆき(阿わ雪)創製の和菓子店として慶応年間に開業。このあわゆき(阿わ雪)、皇室の方々をはじめ高貴な方々が山口県にいらっしゃる折お茶のお伴として出されます。
旧秋田商会ビル(下関観光情報センター)
名所・旧跡
大正4年(1915)、木材取引中心の商社活動と海運業を営む秋田商会の事務所兼住宅として竣工した、西日本初の鉄筋コンクリート造りのビル。2,3階は書院造や日本家屋もある和洋折衷のユニークな建物で、1階には金子みすゞコーナーも。日没から23:00まで夜間ライトアップされます。(現在屋上は公開しておりません。)
日清講和記念館
名所・旧跡
明治28年(1895)、日清戦争の講和会議が開かれ、下関条約が締結されました。その会場で使用された調度品や写真、資料などを公開・展示しています。
しものせき海峡まつり
イベント
源平壇ノ浦の合戦で滅びた平家一門を偲ぶ豪華絢爛な「先帝祭」。 源平両軍の紅白の幟をたなびかせた無数のいくさ船と鎧武者が合戦模様を再現する「源平船合戦」。人柱となって下関の繁栄の礎となった「お亀さん」を偲んで行われる「八丁浜総踊り」。 コンサートや宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘の再現などが行われる「巌流島フェスティバル」。平家の女官や武将たちの当時を再現した「安徳天皇正装参拝」。豪華多彩なイベントが関門海峡沿いの各地で繰り広げられます
関門海峡花火大会
イベント
関門海峡の両岸から、合わせて13,000発以上の花火が競い合うように打ち上げられる、西日本有数の花火大会。 海峡の夏を飾る一大ページェントです。
しものせき馬関まつり
イベント
市民総参加の夏祭り。海峡ゆめ広場をメイン会場に、たくさんの夜店が並び、詩と踊りをテーマに街全体が賑やかに盛り上がります。約4,000人の踊り手が参加する最終日の平家踊りの総踊りは圧巻です。